主観でのブログ発信は集客に継続性がない理由

   

 

こんにちは。

 

うちだ 広大です。

 

スマホが普及し、インターネットが身近になった今ですが、私たちは、誰かの評価を気にしていたり、他人の評価によって決断する場合が日常の中に多々あります。

 

学校でも、先生や学校の決まった評価を親が見て子供に叱咤する。

 

自分の子供なんだったら親がちゃんと知っているはずなんだけどね。

 

子供良さって。

 

それを私たちは、小さい頃からずっと他人の評価で他人を評価してきたのです。

 

この流れは今SNSで猛威を振るっています。

 

SNS全盛の今、同調者をいかに集めるかが集客含めて売れているように見えたりします。

 

いかに、人のやっていることにケチをつけて批判、否定をするか?

 

そこに人が「そうだ!そうだ!」と同調し、情報を拡散する。

 

アメフトのタックル問題もそうですが、他人の主観の意見に同調し、叩きだす。

 

なんか、中学生の時にイジメる感覚に近い気がします。

 

これを、ビジネスでもやっている人って結構多いですよね。

 

そんな人ってブログをやっている人に非常に多いです。

 

それで集客できていると思っているかもしれませんが長くは続きません。

 

その理由をこれから書いていこうと思います。

 


他者否定して自分の方が正しいに群がる客は依存先を変えているだけに過ぎない


 

他者否定をする人は、自分の正しさを主張します。

 

あいつは間違っている!自分の方が正しい!自分が教えていること、自分が発信していることが正しいんだ!とやります。

 

どこかの信者になった人が、その否定、批判を見ておかしい!って気づくかもしれませんが、あっちが正しいってなると、ただ依存先が変わっただけです。

 

自分がないまま結局そこに依存するだけです。

 

否定、批判している人はそれでいいのでしょうか?

 

結局否定、批判したところと同じことをしているだけのように感じます。

 

同じように、あなたを否定、批判する人が必ず出てきます。

 

その時に、あなたがやったことと同じように依存先を変える、自分がない人があなたを否定、批判する人に移動するだけです。

 


自分の正しさの証明の為に同調者を集めてもあなたの本当のお客様にはならない


 

SNSを活用する人の多くは同調者=共感者だと思っています。

 

同調の意味

 

共感の意味

 

なぜあなたの本当のお客様にならないのかは、こちらで書いています。

 

 

 

このように、同調者は自分に都合の良い答えを探しています。

 

つまり、自分がない人が多く、他人の否定や批判の分母に左右される人が多いのです。

 

中には、否定、批判が沢山の人を救ったなと言っている人もいますが、救うなんてどんな神なんだよって思ったりしますw

 


正しさを競うだけでは迷っている人しか集まらない


 

否定、批判する人って自分の正しさの証明しかしません。

 

例えば、アメブロコンサルを否定、批判、アメブロ集客を否定、批判する人は多いのですが、結局、自分の考えが正しい!と言う主観になります。

 

アメブロは危険だ!と不安を煽っているだけで、SNSで拡散することが目的になっていたりしますよね。

 

では今のアメブロではどうしたらいいのか?などはなかったりします。

 

アメブロで集客するならこちら

アメブロ集客を成功させる為のブログコンセプトの設計方法
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そのように不安を煽って迷っている人を集めているように感じます。

 

しかし、検索する人って悩む人なんですよね。

 

迷っているのではなく、自分で考えようとしている人。

 

迷っている人は、続かないんですよ。

 

自分で考えないから。

 

行動や実践しないんです。

 

答え合わせを探してるから。

 

迷う人は他人の答えで自分が正しい!って証明したいのです。

 

だからあっちこっち行くでしょ?

 

SNSなどを見ては自分の思い通りの答えに同調するのです。

 

自分を変えずに相手や周りを変えようとして。

 

そのような人をお客さんにして入れば継続するわけはありません。

 

依存先が変われば消えていきます。

 

あなたを罵倒しながら。

 


迷うのではなく、悩むこと!答えはあなたが知っている


 

自分をしっかり持っていたら他人の主観に同調することってあんまりないと思います。

 

他人の主観に違和感は感じますが、同調することは私は無いです。

 

SNSの世界は言ったもん勝ちで、正しさの主張がぶつかり合っています。

 

そこで、どっちが正しい?って答え合わせするのではなく、あなたが自分の頭で考えて、答えを見つけるのです。

 

あなたも正しいし、相手も正しいのですから。

 

どっちが正しいか?って答えを探している間はいつまでたってもあなたの答えは出ませんよ。

 

あなたの本当のお客様は、自分の正しさの証明ではなく、お客様に共感することで向こうから勝手にやってきます。

 

主観ではなく、客観的な視点を持ちましょう。

 


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