ブログは知識量が少ないと主観的な押し付けになってしまうと言う話

   

 

ブログから集客したくてセミナーで学んでみたり、コンサルティングを受けたり、書き方講座などを受けたりする人も結構います。

 

しかし、それでもどうやって書けばいいのかわからない。

 

と、止まってしまい書かなくなってしまう人も多いです。

 

セミナーやコンサルティングでは、「お客様の悩みを記事にすればいい」そのように教わったから、お客様の悩みをYahoo!知恵袋などから検索してみた。

 

お客様の悩みはあったけど、それをどのように記事にすればいいのかわからない。

 

記事の書き方の流れも教えてもらったけど、その流れの書き方がわからない。

 

パソコンとにらめっこしながら、1時間、2時間と時間だけがすぎていく。

 

色々教えてもらったけど、何を書けばいいのか、どうやって書けばいいのか一向ににわからない。

 

集客しないといけないのに。

 

もっと売れたいのに。

 

でも書けない。

 

このように、教えてもらったのに書けない!という人は結構います。

 

そのような悩みを抱えている人には少々厳しい内容になると思いますが、書けない人はこの記事を読んで、しっかり向き合ってみて欲しいと思います。

 


書き方の答えを探しているうちは何を書けばいいのかはみつからない。


 

ブログに何を書けばいいのかわからない、どうやって書けばいいのかわからないという人は、「書き方の答え」を常に探しています。

 

しかし、書き方を教えてもらっても、なかなか書けない人が多いのではないでしょうか。

 

その理由は、「お客様に何を伝えたらいいのかをわかっていない」からです。

 

何を伝えたらいいのかわかっていないということは、自分のビジネスはどんな人を喜ばせるものなのかを売り手であるあなたが理解していないということになります。

 

これではいくら書き方を学んでも書くことはできません。

 

書き方を学ぶ前に、自分自身がどんな人(お客様)にどんなこと(具体的な商品・サービス)を提供するのかを知る必要があります。

 


インプット量が少ないから何を書けばいいのかがわからない。


 

「どうやって書けばいいのかわからない」という人の多くは自分で調べることをしません。

 

自分が過去に知っていることや、自分が体験したことしか記事にできないという人もいますが、あなたの経験した悩みが必ずしもお客様と同じことでもないはずです。

 

なので、お客様ニーズをしっかりリサーチすることが必要です。

 

リサーチして、お客様の悩みの解決策や、悩みの対処法などをしっかり調べたり、学んだりといインプットしなくてはいけません。

 

そのインプット量が少ないから記事を書くことができなくなっていくのです。

 

わからないで思考停止し、考えないから書けないのです。

 

わからないなら調べる。

 

調べて知識を増やすことです。

 

そこを怠って、書き方や、やり方の答えを探してばっかりいるから、いつまでも記事が書けないままなのです。

 


伝えるお客様が明確でも書けないと思った時は、自分の商品やサービスの知識量を増やしてみよう!


 

お客様が明確になっても書けない時は、あなたの知識量が足りていない可能性があります。

 

お客様の悩みはわかっていてもお客様へ向けて記事が書けないという理由は、自分が提供する商品やサービスの知識が足りない場合が多いです。

 

「ふと気がつけば同じようなブログになってしまう」という場合は明らかに、知識の不足です。

 

その場合は、書き方、やり方、売り方などではなく、自分のビジネスの知識を先に増やすように学ぶことが大切です。

 

そうすることで、お客様の悩みに沿ったあなたの解決策や対処法などを書くことが出来るのです。

また、知識量を増やすとそれだけ伝えることも増えるということなので、書くネタも増やすことができます。

 

知識を得たらすぐに記事にすることで、しっかり自分の頭に入り、腹落ちしやすくなります。

 


ブログが書けない人はまずは自分自身と向き合ってみることが大切です。


 

ブログが書けない、売れない、集客できないという人は、まず、誰に、何を提供したいのか?が明確ではありません。

 

どんなお客様に喜んでもらいたいのかを考えていないのです。

 

自分のお客様は誰?を考えていくときに、まずは自分が本当にやりたいことは何か?に向き合わなくてはいけません。

 

そこが決まらずに、ブログ集客!といってブログの書き方や、集客の仕方を学ぼうとするから「何を書けばいいのかわからない」「どうやって書けばいいのかわからない」となるのです。

 

「自分が本当に提供したいもの」に気づくためには自分と向き合うことです。

 

提供したいものに気付ければ、お客様と向き合うこともできるようになります。

 

お客様はどんな悩みを抱えていて、どんな願望を持っているのか?

 

そこにフォーカスできるようになります。

 

書き方とかのテクニックを学ぶのではなく、まずは自分自身と向き合うことをやって見てください。

 

そうすれば誰に、何を提供するのかが明確になりますよ。

 


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