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オリンピック馬術で6回出場の杉谷泰造さんに馬術を教えてもらうの巻

   

 

こんにちは。

 

うちだ広大です。

 

所属するサウンドバックインストラクターでは、インストラクターの研修で、オリンピック競技を2020年までに全て体験すると言う研修があります。

 

テコンドー、柔道、テニス、水泳、カヌー、卓球、ときて今回はなんと馬術です。

 

馬に乗りました。

 

1月17日に、大阪和泉市にある、「杉谷乗馬クラブ」さんで、馬術を教えていただきました。

 

講師として教えていただいたのは、オリンピック6回出場の「杉谷泰造さん」です。

 

6回出場って凄すぎます。

 

そんな杉谷さんに今回は馬術で、馬の乗り方を教わってきました。

 

乗る前に、「勝負哲学」を聞いたのですが、その前に施設の紹介をして下さいました。

 

この日は、あいにくの雨でしたが、普段入ることはないであろうビップ席なども見ることができました。

 

ここがビップ席で、杉谷乗馬クラブさんでは、大会なども開催しているそうで上の特等席から大会観戦ができるそうです。

 

 

荷物をかけるフックがゴールドの馬でビップ感を感じます。

 

ビップ席から見下ろせる会場の景色。

 

勝負哲学をしっかり聞かせていただき、いよいよ乗馬体験です。

 

もちろん馬に乗ったことはインストラクターのみんなもありませんので、初体験。

 

なんだか少しづつ緊張してきました。

 

雨だったこともあり、室内の練習場での体験でした。

 

まずは、乗り方などの説明を受けます。

 

 

トップバッターは屋宜さんです。

 

ボクシングの国体選手でもあった屋宜さんは流石に体感バランスも良く、トップバッターというハンデながら上手に乗れていました。

 

 

カヌーでは、池ぽちゃを2度しながらも頑張っていた玉田さん。

 

しっかり乗れていました。

 

 

村岡さんもコツをすぐに掴み軽快に馬をコントロール。

 

サウンドバックのボスの米田さん。

 

何をやってもこなしてしまう驚異の身体能力です。

 

馬が黒王に見えました(笑)

 

 

4人ずつで入れ替わりのトップバッターは私です。

 

杉谷さんは、上から見ていたから説明はしませんね。

 

では乗って下さいと。

 

えーーーー!

 

説明なく乗らないといけないので、緊張しましたが、乗る事ができました。

 

 

 

動画を撮っていただきました。

 

2番手は、事務局も務める松見さん。

 

みなさん初めてですがしっかり乗れています。

 

 

今回一番上手だと言われた関さん。

 

空手で鍛えた軸のブレなさは素晴らしいです。

 

馬も気持ち良さそうに走ってました。

 

 

最後は、高橋さん。

 

高橋さんもすごく上手で姿勢が素晴らしく、初めてを感じさせない乗りこなしです。

 

最後の二人が、1位、2位で様になっていました。

 

 

思った以上に馬の背中は高かったです。

 

馬を乗るときには、馬ができるだけ不快にならないように注意を払い、自分ヨガリで馬のことを考えずに乗ると馬を上手にコントロールできないという事がわかりました。

 

動物も人間と同じように、相手の音を考える事が必要だと実感しました。

 

杉谷さん本当にありがとうございました。

 

思った以上に乗馬は楽しいものでした。

 

これで、馬術の見方も大きく変わると思います。

 

最後は、杉谷さんとみなさんで記念写真。

 


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