
こんにちは。
うちだ広大です。
ブログからお客さんを集客したい!
ネットやSNSなら集客できる!
このように言われてブログやSNSを使って集客を!と考えている方も非常に多いかと思います。
しかし、なかなか集客ができない!と悩んではネットで調べたり、誰かのブログを読んだりしているいるのではないでしょうか?
多くの人がまず間違ってしまうことは、「客層」です。
どんなお客様に向けてブログを書くか?SNSで集客するのか?
この部分が間違っている方も多いです。
これはビジネスの規模や、地域性、また、地域との関係性でも大きく異なってきます。
今から話していることはあくまで、地域に根ざしたビジネスをやっていない人へ向けてという前提で見ていただけると理解しやすいかと思います。
どんな客層に向けて書くことが大切なのかを3分程度の動画にしました。
ちょっと近すぎたのでアップになっていますがご覧下さい。
ブログにおける種まき記事の重要性
ニーズとは何か?とわかりやすく説明すると、お客様の「欲しい」です。
トップ画像でも実はニーズとウォンツを説明できます。
私にとってはもう必要のないそうめんの空箱は、うちの猫にとっては必要なものであったりします。
この欲しいと感じている人に、欲しいものを提供するといういたってシンプルなことなんですね。
しかし、あなたの会社やお店、商品、サービスを知らない人に対し、今すぐ客にセールスしてもお客様を逃すことになります。
細かくブログ、SNSを解説すると、まずは知ってもらうという接点を作るのがSNSです。
そして見込み客に対して教育していくのがブログです。
SNSから集客できている人はいいかもしれないですが、必ずコンテンツに誘導しています。
そのコンテンツの内容や、情報量などが薄いとどれだけいいね!などが集まって盛り上がっているように見えてもお客さんにはなれません。
あの人はいつもいいね!が300とかあってシェアされまくっていいなぁと思いますよね?
アメブロなどでは、いいね!やリブログでしょうか?でも実際は対して集客できていません。
なぜなら、コンテンツ自体が弱いからです。
在り方を発信すればいいね!とかコメントはたくさん集まりますよ。
でもお客さんになるのはものすごく少ないです。
困っているところはそこではないから。
なので、わかりやすく言うと、
SNS(facebook、Instagram、Twitter)→ブログ→LINE@やメルマガ→無料レポート、資料請求、セミナーにつなげてさらなる接点を作っていくのです。
facebookで広告→資料請求や無料プレゼントなどでもいいと思います。
が、コンテンツをしっかり見せた方が見込み客の濃さが違ってくると思います。
私は、facebook広告→ブログの認知に使う場合が結構あります。
顧客住所などを持っていれば今なら手書きのDMとかの方が効果あるような気もします。
そこをいきなり「今すぐ客」ばかりを狙って、セールスばかりしたり、お客様不在の投稿をするから一切読まれないのですね。
リアルの世界でもまずは「認知」から入らなければ売れないと思います。
その商圏にはどんな客層がいるのか?などしっかり分析し、観察した上で販売や、集客プランを考えること。
なんでもとりあえずブログを書けば、SNSをやればいい!ってわけではないですよ。
1%しかいないところを必死で取り合っても集客できないのは当然です。
逆にあなたを知らない80%以上の方を狙った方がお客様との関係性は作りやすいと思いますよ。
それはブログやネットではなくてもいいと思いますし、あくまで手段の一つです。
ですが、地域に根ざしたお店とかではなければ、ネットでの情報発信はしておいた方がいいかなぁと思います。
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