こんにちは。

うちだ広大です。

スマホの普及により誰しもが情報発信ができるようになりました。

そのことにより情報の爆発が起こっています。

精神世界の在り方の話し方、集客やビジネスがうまくいくやり方など様々な方法や考え方やテクニックがネットを見れば乱立するようになっています。

ブログなどの書き方も同じです。

コピーライティングや、集客できる書き方講座、売れるブログの書き方など、いろいろあると思いますが、個人的には、こういったLPなどはあまり効果がなくなってきたのではないかと思っています。

テクニックや書き方の流れは確かにあるのですが、物販などは完全にリサーチがすべてで、正直、売れるモノしか売れません。

アパレルなどは特に、どんなにコピーライティングを駆使しても売れないと思っています。

なぜか？

必要あるかどうかなんて商品を見たらわかるから。

しっかり、リサーチすれば、実は商品のスペックだけで売れます。

基本的に、ほとんどの人はネットで自分が知っているものしか買いません。

知らないモノに対して中々お金を払わないのですね。

あくまで物販の話ですけど。

今まではお客様をいかに振り向かせて、必要ないものを「買わせる」テクニックを多くの売り手が欲しがっていました。

それだけ多くの人がお客様を無視し商品やサービスを「どのように売るか？」をテーマにビジネスをしてきたのです。

SNSが普及して、個人が大手を凌駕することも可能になった昨今。

大手よりも、お客様との関係性を構築できるのではないかと思います。

それが、ブログのチカラだったり、Facebookだったりすると思います。

インターネット上に、売るためだけのコピーライティングが蔓延しています。

そして、今はDRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）という手法は、私はもうちょっと違うかなって思っています。

どれだけ、お客様のことを考えて、お客様の為にビジネスを構築するかです。

あなたの商品やサービスは、あなたのお客様の為にどんな役に立てるのか？

そんな価値を発信し、お客様との関係性を作っていくこと。

私は、書き方の流れやテクニックも教えますが、あくまで、テクニックに過ぎません。

テクニックだけでは長続きしないのです。

それは、愛情を感じられたり、あなたの本音のコトバが伝わるように、感情が感じられるとお客様との関係性が作っていけます。

多少のライティングスキルって必要かもしれませんが、良い文じゃなくても、お客様へのあなたの愛情が感じられて、あなたの本気が伝わる方がテクニック嵩の文章よりも伝わるんじゃないかなって思います。

もっとお客様との関係性を築いていく。

そんなことが必要じゃないかなって感じます。

その関係性を考えていくには、どこまでお客様のことを考えていくかです。

お客様が何を求めているのか？

そこをリサーチして探っていくわけです。

そこにあなたが提供できるあなたの価値を合わせていく。

集客の本質は、アメブロだからとか、ワードプレスだからとか、Facebookだからとか関係ありません。

どんな媒体でも、店舗集客でも変わりません。 お客様目線をどこまで徹底して持てるかです。

文章は相手を共感させるために書くものではありません。

相手に先に共感すること。

つまり、相手を理解することで「私のことをわかってくれている」という「信用」が生まれます。

人間関係でも同じで、一方的に「私のことわかってよ！」と要求ばかりの人ってただウザいだけではないでしょうか？

もし付き合っている人がこのような人ならあなたはどう感じますか？

なんでわかってくれないの？

私が言っていることは正しい！理解できないお前が悪い！私のことをわかってよ！とあの手、この手で振り向かそうとしているのです。

相手の気持ちは一切無視して。

酷くなると今をときめくバイアグラで有名の元おしどり夫婦のようになるのです。

振り向かせるために煽るのではありません。

先にお客様を理解することです。

あなたのお客様はどんなことに不満を感じ、どんな時に悩み、どんな場面で困っているのでしょうか？

そこをあなたが先に知るのです。

それができたら「信用」「信頼」を得ることができます。