伝わる文章の書き方は正しさを伝えることではなく書き手が共感することだと思う

   

 

こんにちは。

 

うちだ広大です。

 

ネットで情報発信している方やブログを書いている人などは「ライティングスキルを高めたい!」

 

「文章の書き方がわからない」と思ったことはないですか?

 

文章がもっと上手だったら....

 

記事がもっと簡単に時間をかけずに書けるようになれたら....

 

このようなことは誰しも思ったことがあるのではないでしょうか?

 

誰かのFacebookで見かけた記事の文章力に嫉妬したり、自分には無理じゃないかと諦めてしまったり。

 

そんな経験ありませんか?

 

私は結構あります。

 

あの人のように面白くかけないよなぁとか感じることは多々あります。

 

そんな私もブログやwebでの文章の書き方や、集客できる記事の書き方なども教えているのですが、伝わる文章や読まれる文章って面白くなければいけない訳ではありません。

 

多少の文章力は必要ですが、作文を書けるレベルであればしっかり学べば問題ないと思っています。

 

読まれる文章を書くことを難しく考える必要はありません

 多くの人がライティングは難しい!

 

なかなか読んでもらえないと考えています。

 

読まれない前提で考えているので難しいものだと考えている人が非常に多いです。

 

あなたは思わず読んでしまう文章ってどんな文章でしょうか?

 

自分が興味のあるものや知りたいことだったりすると思います。

 

これは会話も同じで、自分が興味のある話は聞くが、興味ないと全く聞いていない場合が多くないですか?

 

服屋さんで触っただけなのに声をかけられて、服の説明をされることにウザイと感じるように、自分が知りたいことを説明されると耳を傾けると思います。

 

ネットでの情報発信はこういったリアルの会話の場面となんら変わりがないのです。

「正しい」という自分の正義の主張は苦しい、わかって欲しいの裏がえしなのではないだろうか?

 自分の主張の正しさを一方的に発信し力で相手をねじ伏せるような説得ではなく、相手を一旦は受け入れた上で納得していただくような文章の方がお客様にしっかり寄り添う形になると思います。

 

正しさを主張する人は多いのですが(以前の私もそうでした)、正しさを主張するということは、自分が考える正しくない人と比較しなくてはいけません。

 

そういった場合は、相手を批判、否定し、自分の方へ目を向けさせるように持っていかなければいけません。

 

あの人は間違っている!自分が正しいのだ!と主張をし続けないといけなくなってしまいます。

 

自分の中の正しいを主張し行動すると苦しくなります。

 

ニュース記事などに対して逆張りして批判する人などは自分の正しいを主張しているのですね。

 

そこにある心情は、「なんでわかってくれないの?」なんです。

 

自分の中の正しいから考えると、あの人も正しいのです。

 

もし、相手側も自分の正しいを主張してしまったら争いが続きます。

 

そのように正しさをぶつけていくことは「苦しく」なっていくのではないかなと思います。

 

正しいがぶつかるから争いが起こるのだと思います。

 

自分の正しさを相手に押し通す先にあるものは宗教がかった洗脳なのかもしれません。

 

「自分も正しいし、相手も正しい」

 

そのように考えた方が受け入れやすいと思いませんか?

 

相手にわかって欲しい!を主張するよりも、楽しさの共有や、お客様の悩みや困りごとを理解する投稿などの方が喜ばれるのではないでしょうか?

伝わる文章の書き方は相手を受け止めることで簡単になる

 では、伝わる文章ってどのように書けばいいのでしょうか?

 

それは相手を知ることです。

 

あなたのお客様がどんな時に楽しさを感じ、どんな時に悩み、どんな場面で喜び、どんな場面で不満を感じているのか?

 

そして、そんなお客様の日常にあなたが共感することです。

 

自分の商品やサービスの素晴らしさを伝えるのではなく、商品やサービスのニーズを理解し、お客様が体験した良さを伝えることです。

 

お客様を知り、「そうだね、わかるよ」ってあなたが先に共感することが伝わる文章を書くために必要なことだと私は考えています。

 

この伝え方は流れを理解すると書きやすくなります。

 

その流れとは?

 

冒頭

「お客様の悩みや不安など”わかって欲しい”という願望を描写します」

悩みの具体化

 

「何が問題なのか?と問題提起をします」

原因への気づき

 

「どのようにすれば悩みを解消できるのか?」

解決策の提示

 

「なぜこの解決策が有効なのか?」

解決策の根拠

 

「お客様が体験するあなたの商品やサービスの良さの提示」

問題解決する未来の提示

 

といった流れで書いていくとセールス感もなく相手を一旦受け止めた記事の書き方ができます。

お客様を知るということはお客様を選ぶこともできるということです

 あなたのことを本当に必要としてくれるお客様に、あなたの存在を知ってもらうということがブログの最大の効果だと思います。

 

不特定多数への告知ではなく、特定者へ、つまりあなたも必要なお客様へ向けての情報発信ができるということです。

 

本当にあなたを必要としてくれるお客様へブログを書いていきませんか?

 

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