こんにちは。

うちだ広大です。

集客できないと悩む人は多いのですが、あらゆるツールを変えても集客できない人はできません。

逆に、どのツールを使っても集客できる人もいます。

また、テクニックで一瞬は集客できたとしても継続できない人もいます。

その違いはどこにあるのでしょうか？

人は誰しも「認められたい」「わかって欲しい」という「承認欲求」があります。

物がなかった昔と違って、物欲や、生存するために必要な欲は昔のように強烈には無くなっているのがインターネットが普及した今の時代ではないでしょうか。

そんなスマホ時代に一番強い欲とも言えるものが「承認欲」ではないかと思います。

この「承認欲」を克服することが、集客では必要だと私は考えています。

そして、ビジネスでうまくいかない人は、「わからせたい」が強く出てしまいます。

なので、自分を変えずにお客様にわからせようとお客様を変えようとするのです。

家庭でも、仕事でも、相手に「わかってほしい」なんでわかってくれないの？

と家庭では喧嘩になってしまったり、仕事では、わからせる為に一生懸命に相手を変えようとしてしまう。

このわかって欲しいという「承認欲求」ですが、集客できない人は、お客様にも同じようにやってしまいます。

それも無意識に。

あなたは、お客様を理解する前に、一方的にわからせようと一生懸命になっていませんか？

 集客できない人の多くは、お客様のことなど考えません。

自分のことを一方的に相手に伝えます。

それがさも間違っていない！

私の言うことは全て正しいと言わんばかりに。

主観での自分の思いの押し付けが多いのです。

私の考えと違う人や、従わない人はクズだと言わんばかりに、支配的な人や、自分は素晴らしい！私が言うことは絶対だと言うような主張を繰り返します。

そこには、相手のことを思ったメッセージはなく、全て自分に向いています。

また、自分の価値観の正しさをお客様にアピールし、自分はこんな体験をしたからお客様も同じはずだ！だからそれをする「べき」だと言うのです。

それを続けているうちは集客はできません。

 あなたは、お客様を変えようと一生懸命になっていませんか？

お客様の考えを変えさせる為に、心理学テクニックを使ったり、ライティングを学んだり、必死にお客様を変える術を学ぼうとします。

しかし、お客様を変えようと説得すればするほど、お客様はあなたに見向きもしません。

お客様を変えようと「私のことをわかって」と発信すればするほど相手に嫌われます。

恋愛でも、なんでわかってくれないの？と要求をされ続けると「うざっ」ってなりませんか？

お客様にわかって！と「説得」する行為はこれと同じなのです。

 お客様を変えるのではなく、あなたが変わるのです。

お客様を振り向かせようとするのではなく、あなたがお客様をしっかり見るのです。

「相手を変えることはできない」と良く聞きませんか？

お客様も同じように変えることはできないのです。

相手を変えようと一生懸命になるのではなく、あなたが変わることです。

あなたがお客様を知り、お客様の為に変わるのです。

つまり、お客様の事を考えたビジネスをすることです。

選ぶのはお客様なのですから、お客様に選ばれないと言うことは自分を変える必要があると私は考えます。

自分を一生懸命にアピールするのではなく、お客様のことを考えた情報発信をするのです。

お客様のことを考えもせずに、買ってくれ、来てくれ、受けてくれ！なんて虫のいい話だと思いませんか？

集客を考えるなら、お客様のことを考えることです。

お客様を変えるのではなく、あなたが変わることです。

そうすることで、見える世界が変わってきます。

私のコンサルティングでは、お客様のニーズである困りごとから考えて、お客様の気持ちを汲み取っていただくことを考えたブログ構築を行っていただきます。

書き方などではなく、ビジネスをするにあたって最も大切な「お客様目線」を情報発信やコンテンツマーケティングを通して学んでいただきます。

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