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当たり前のことを本気で実践することが売り上げアップの鍵【整骨院自費導入アカデミー実践報告会&忘年会】

   

 

こんにちは。

 

うちだ広大です。

 

12月16日、松村さんが主催する、整骨院自費導入アカデミー  の忘年会と実践報告会に招待されていってきました。

 

松村さんとのご縁は、神田昌典さんの実践会、実践アカデミーでのご縁で、整骨院の先生たちへ向けてブログ講座などもさせていただきました。

 

今回は、アカデミーに参加されている先生も40名と大所帯。

 

 

マーティンぐ白熱会議でもご登壇された、株式会社アップリスト梅田さんアプリのセミナーも受講できました。

 

 

今回は、ただ飲み食いする忘年会というわけではなく、1期から5期までいらっしゃる先生たちの成果報告などもありました。

 

そこで、発表してくださった先生たちの話を聞くと、ある共通点に気づきました。

 

それは、売り上げを伸ばすために必要なことでもあり、売れているところは当たり前にやっていることなのかなぁと思いました。

 

成果報告を立派に話されていて、先生たちの報告になるほど!と関心させられました。

 

当たり前のことにどれだけ向き合って本気でできるか?が売り上げを伸ばせるかどうかの違いではないかと感じた!

 

報告してくださった先生たちの細かな部分は話すことはもちろんできませんが、皆さん特別なことってやってないんですよね。

 

通常行なっていなければいけないことをどこまでやりきるか?

 

ここが重要なのではないかなと思います。

 

その一番が私は、掃除や清潔感ではないかと感じました。

 

売れていない。

 

お客さんが来ないというお店ほど、店舗内が細かく清掃されていません。

 

「毎日の日課でとりあえずやっている」というところが多いのではないでしょうか?

 

私のところに相談があったお店に行くと、店内が整頓されてなく、棚にはうっすら埃があったり、レジカウンターがごちゃごちゃして、埃がある。

 

レジに埃がある。

 

お客様の目に見えるところにゴミがある。

 

店主の服が汚れているなどがありました。

 

特に飲食店の方で相談を受けた時に、店主のコック服が真っ黄色だったんですよね。

 

当然お店の中も散らかっていました。

 

集客の相談をする前にまずそこからやろ!とお話ししましたが、お客様って敏感にそういったところは見ています。

 

基本的なことを確実にやらないとどんなに集客テクニックを使っても逆効果です。

 

掃除って基本中の基本です。

 

お客様を迎え入れる準備だと思います。

 

そこができていないままお客様を集客する手段を使ってもお店の不満を作ってしまうだけです。

 

余計に足は遠のきます。

 

基本を忘れずにしっかりやること。

 

集客を考える前にまずはそこからだと思います。

 

私は、飲食店や商業施設やコンビニなどへ行く時にトイレをよく見に行きます。

 

お客さんがいなく、閑散としているところは必ずトイレが臭い、汚いところが多いです。

 

当然店内も汚いです。

 

トイレを綺麗にすればいいというわけではなく、当たり前を当たり前と感じずにしっかりやっているか?の違いかなと思います。

 

掃除ひとつでもお客様のことを考えているか?売り手目線かで大きく変わる。

 

お客様のことを考えられる人は、掃除もしっかりお客様がどう見るか?を考えながらやると思います。

 

しかし、お客さんが来ないと嘆いては何もしない人って、とりあえずやればいいという感覚でやっています。

 

そして、どうやって集客すればいいのか?

 

どうやって売ればいいのか?

 

と、売り手目線での「売る」が前提になっています。

 

お客様のことを考えていけばまずは何をすればいいのでしょうか?

 

実は、あなたが日々行なっている「アタリマエ」の中にそのヒントはたくさんあるはずですよ。

 

私は、そんな「アタリマエ」の大切さを、今回参加させていただいた忘年会で改めて実感することができました。

 

松村さん、先生の皆様ありがとうございました。

 


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