こんにちは。

うちだ広大です。

マーケティングを勉強して、コピーライティングも勉強したのですが、ブログが全然読まれないんです！

このようなご相談を受ける時がたまにあります。

その方のブログを拝見した時に、私が感じたことは、「これではお客さんはリピートして読まないなぁ」と感じました。

その理由が、タイトルにもなっている「〇〇ではありませんか？」や「〇〇を知っていますか？」「〇〇していませんか？」などの問いかけだらけのブログです。

私もたまには問いかけ系の記事は書くのですが、そればかりが続くと継続して読まれにくくなってしまいます。

しかし、このようなタイトルで記事を書く人はものすごく多いです。

ネットにはそんなタイトルの記事はあふれています。

ですが問いかけばかりの記事は読まれにくいと私は思っています。

特にコンサル系や悩みを扱う業種の方は問いかけ記事が好きです。

好きですが、それをやると逆に読まれなくなっていきます。

今からその理由とどんな記事を書けばいいのかを書いて言いたいと思います。

まずこちらを見てください。（お客様の記事一覧（現在は記事タイトル修正済みです）

これが、２０記事、３０記事と記事一覧を見たら続くと思ったらあなたはどう思いますか？

責められている感じがものすごくしませんか？

１記事、２記事は読んでみるけど、タイトルでキツさを感じてしまうので、良いことは書いてあったとしても、自分ごととして頭に入らないような気がします。

それでも読み続けていく人は、DVなどと同じで、どんどん「自分はダメなんじゃないか？」となっていき、洗脳されるので、しっかりお客になっていくことでしょう。

別の記事で、がっつり書こうと思っていますが、今は、共感ではなく、自分が考えていることや、思っていることを「代弁」してくれる人に「同調」する人があまりも増えています。

つまり、自分がなく、誰かのありがたい答えにすがろうとする人が多いのでは無いでしょうか？

答えって誰かに出してもらうのではなく、どのようにやるかを聞いた上で、自分が行動して、思考して自分の答えを出すものです。

しかし、問いかけばかりの責めていく記事を書いていくと、「自分が無い」答え探しをしている人を集めてしまいます。

これではあなた自身もお客様も両方不満を抱えながらビジネスをしていくので、長く続くことはないのではないかなぁと思います。

〇〇ではありませんか？という投げかける記事はたまにはいいのですが、このような記事ばかりになってしまうと、自分の主観ばかりの記事になってしまいます。

お客様を受け止めることがないので、自分の主張が全て正しいことの証明をしてしまっているのです。

そこに反応する人はいいのですが、お客様の悩みを受け止めることはないブログになってしまいます。

お客様の悩みを受け止めない＝お客様を理解できていないということです。

自分の主張のみが全てになってしまうので、俺様ブログの出来上がりになってしまうのですね。

これでは集客は継続できません。

相手を否定しているのと同じなので、読み手は否定された！と感じてしまいます。

継続して読まれる為には、自分の主張したいことは、お客様のニーズがあるのか？

そして、お客様の悩みに対して、あなたが一旦は受け止めてアドバイスをするような記事が必要です。

自分の主観で、同調者を集めるのではなく、客観的に見て、お客様はどんな悩みから、今目の前で困っていることがあるのか？

そして、それをあなたがどのように改善できるのか？ということを記していくのです。

一方通行にならずに、検索され、お客様に信用・信頼される為には、お客様のことをあなたが理解することです。

そうすることで、継続して読んでもらえるブログになっていきます。

私のコンサルティングは、マーケティングの基礎から、演繹法や帰納法を用いたビジネス構築なども取り入れ、サイトの根本から見直しさせていただきます。

時流にあったご提案とブログ記事を書いて勝手にお客様が集まるサイト構築を目指していただきます。

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