こんにちは。

らく〜に売る専門家　うちだ広大です。

集客できるブログを書くにはお客様の悩みを扱え！とよく言われますよね？

そして多くの人がお客様の悩みを記事にしている！と思ってブログを書いたりしています。

私もこのブログでもお客様にもよく言っていますが、悩みを扱って記事を書いているはずなのになかなか集客できない！反応が出ない！という方も多くいらっしゃいます。

お客様の悩みのはずなのになんでブログが読まれないのでしょうか？

お客様の悩みだ！とあなたが思っていることは本当にお客様が不安や不満を抱えていることでしょうか？

毎日のようになんとかしたい！感じていることなのでしょうか？

売り手の都合で「こんな人は私のサービスを受けるはずだ！」と記事を書いていませんか？

売り手の目線からお客様の悩みや困りごとを見ているとお客様の本当のウォンツには気づけません。

お客様は悩みから困っていることがあるのです。

その困りごとを記事にするから読んだ人は「自分のことだ！」と思ってくれるのです。

売り手が発信することにお客様を振り向かせようとするから集客できな、反応できないブログになるのです。

お客様の悩みはニーズです。

例えば、不動産などで言えば新築に住みたい！というのがニーズです。

そして多くの人がそのニーズを扱っています。

そのニーズからターゲットを絞り込んでいます。

そのニーズの絞り込み方が「年齢や性別、趣味趣向」などで絞り込んでいるからなかなか集客できないのです。

ニーズからどんな困りごとがあるのでしょうか？

どんなウォンツがあるのでしょうか？

家が欲しいけど収入がないから建てられない→困りごと

収入が低いけど家が欲しい！→ウォンツ

人の場合は年収300万でも家が建てられます！→困りごとの解決です。

ということです。

お客様はニーズから何に困っているのでしょうか？

どのように売るか？ばかりを考えているからお客様の困りごとが見えてこないのです。

あなたの商品やサービスでどんなお客様のどんな困りごとが解消できるのしょうか？

その視点で見ることでお客様が本当に求めている「願望」にあなたが寄り添うことができるのです。

自分のお客様はこうあるべきだ！を捨てること。

それで視野が広がります。

あなたの商品やサービスに無理やりお客様を合わせようとするのではなくお客様の欲しい！にあなたが目線を合わせることです。

そうすることで見えてきます。

そこにはお客様に対する愛情が必要だと思うのです。

巷で言われている薄っぺらい「愛」ではなく。

ネット界隈の流行語の「愛」って全て売り手都合の愛なのです。

そうではなく、お客様を思いやる心です。

お客様と同じ景色を見ることでお客様に「信頼」されていきます。

売り手が一生懸命自分をアピールし、自分を売り込み、お客様を振り向かせるのではなく、同じ立場で見ていくことです。

そうすることでお客様を知ることができます。

お客様目線を養って本当のお客様に出会いませんか？

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