こんにちは。

うちだ広大です。

ブログやFacebookなどを使った集客を提案する時に必ずに言われることは「うちのお客さんは６０代や７０代が多いからネット集客は意味がない！」

このように言われてブログ集客やFacebook集客に抵抗感を感じている業種の方も結構います。

なぜ６０代以上の方はネットを使わないとあなたの都合でジャッジしてしまうのでしょうか？

ブログやFacebook集客以外でもいうちはお客さんが溢れるように来ている！というのならこの先の記事はあなたには必要のないブログになってしまうのでこの先を読み進めなくても結構です。

しかし、以下に該当する人はこのブログは非常に役に立つブログになると思います。

☑️毎日寝る間を惜しんでポスティングをやってもお客さんが来ない。

☑️HPに４０万、５０万お金をかけたけど検索すらされていない。

☑️折り込み広告やフリーペーパーの広告にもお金を使ったけどなかなかお客さんが来ない。

☑️初回１９８０円などの値下げをしてもお客さんが定着しない。

☑️お店の立地の周りに同業他社が溢れている。

☑️開業したがどのように集客すればいいのかわからない。

実は６０歳以上のインタネット利用率は７６.６％あります（H２７年調べ）

さらに、７０歳から７９歳で５３．５％の利用率がり、H２２年時よりも２０％近い伸びを示しています。

つまり、今までシニアはネットを見ないだからブログやFacebookの集客はできない。

ネットショップは売れない！など言われています。

そして、その声は未だに多くの人の先入観としてあるのです。

Facebookも５０歳、６０歳以上の利用率が３０％以上となっています。

つまり今Facebookやブログでシニア層をターゲットにしていくことで集客を狙うことができます。

６０代以上のシニア層もネットで検索は普通にやっています。

ただ、今は情報が多く、「どこに頼めばいいのかわからない」という悩みが同時に存在しています。

その悩みが起こる理由は、情報発信者がお客様のことを理解せずに、売り手のアピールばかり情報が目立ってしまうからです。

お客様のニーズを把握せずに、今目の前で困っていることに売り手が共感できていないのです。

インターネットは検索で流入するものです。

つまり、「成約率の高い」媒体になります。

その理由は、検索体験自体がお客様のニーズだからです。

お客様のニーズである困りごとを記事にし、その困りごとを売り手であるあなた自身が理解することで、「信用」「信頼」を得られます。

具体的なシニア層の困りごとを記事にし、あなたができる技術やサービスや商品で解決策の提示。

または、既存のお客様の来店動機や、申し込み動機を書き、どのように解決したかを記事にするだけで集客できます。

シニア層はネットでは集客できない！そう思っている人が多い今なら狙っていくことができます。

周りの意見よりも実際の数値を見たり、リサーチしてみることでわかってきます。

先入観を捨ててまずはやって見ましょう！

もし、あなたの業種がシニア向けかつなかなか集客できないのならブログ集客を試して見ませんか？

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