facebookやツイッターでも様々な人が早速やっています。
ニュースやワイドショーなどでも連日取り上げられていたので、私の子供まで知っています。
私がインストールすると娘に、「事故するからやったらあかんで〜!」
なんて言われてしまいました(笑)
しかし、これはやってみるとすごいアプリですね。
うちの下の子5歳まで知っているポケモンGO。
認知度は圧倒的です。
偽物アプリまであるようなので、人気は本物でしょう。
ゲームセンターのポケモントレッタなどともコラボしたらすごく面白いでしょうね。
ゲットしたポケモンをゲームセンターでもバトルができるとかありそうです。
近付いて回すとアイテムが貰えるのですが、地方の観光地ではないような珍名称にレアアイテムを置いたりすると一瞬で観光地に変わるでしょう!
アリエナイ経済効果が生まれそうなアプリです。
ゆるキャラブームも終焉し、あれだけテレビに出ていたフナッシーはもう見かけなくなってきました。
人気ゆるキャラがタレントのようになってしまい、地方の活性化というよりはキャラしか売れないというファンビジネスになってしまいました。
しかし、このポケモンGOは、ご当地ポケモンを作ればそこでしか取れないレアキャラとして、「そこへ行く理由」を作ることができます。
以前私は妖怪ウォッチのご当地メダルを集めていました。
子供へのお土産でしたが、全国色々行かせて頂けるので男性特有のコレクター魂に火がつきました(笑)
ご当地シリーズってキリンビールでもやっているように人気が出ますよね。
ご当地ポケモンを作ることで地方に人が集まる仕組みができる!
これか実現できたらすごいことになるのではないかな?と思います。
今まであまり観光客が来ない集落などでレアポケモンがいたらそれだけで人が集まるようになるはずです。
マクドナルドはすでにコラボを発表しています。
企業とのコラボポケモンとかのキャンペーン面白いですね。
キリンのこのペットボトルを買えばキリンオリジナルポケモンがゲットできます!みたいな。
なんでも可能性は広がります。
今後このような企画、キャンペーンは沢山でてくるでしょう。
楽しく遊びながら地域貢献も可能になる。
そんな可能性を秘めているポケモンGO。
ブームが一過性にならなければすごいことになるのではないかなと思います。