お客様と向き合うことは自分自身と向き合うこと【お客様目線になる方法】

 

こんにちは。

 

うちだ広大です。

 

私が集客指導をするときに「お客様を知りましょう!」と必ず言います。

 

お客様目線になりましょう!と言っています。

 

ブログ集客を今まで1000人以上の人に指導してきました。

 

そして多くの人がお客様目線がわからないと、なかなかお客様の視点を見られずにいます。

 

お客様のことがわからないと言うことは、すでにビジネスの方向せいが間違っているからかも知れません。

 

売れない!集客できない!と売り方や、やり方、テクニックを学ぶ前にあなたが考えなければいけないことがあります。


どうやって売るかをテーマにしているからうまくいかない!


 

ビジネスで勝利するには、お客様に支持されるには、「何を?」「いくらで?」をまずは考えることです。

 

お客様が何を望んでいるのか?

 

それをいくらなら買うのか?

 

ここが一番重要になります。

 

つまり、あなた自身が何をするかということに明確な理由がないから売れないのです。

 

例えば、あなたが服屋だったとしたら、なぜその商品を仕入れしているのでしょうか?

 

なぜ他のブランドではダメなのでしょうか?

 

あなたが居酒屋をしていたとします。

 

なぜ扱う商品やサービスはそれがいいのかを明確に決めていないのです。

 

なぜその商品やサービスを扱っているのですか?

 

と聞いても答えられない人が多いのです。

 

何をするかも決まってないまま、どうやれば売れるか?ばかりを考えているから売れないのです!


お客様が望むものを提供するには、まずは自分と向き合うことが必要になります!


 

何を売るかを決めずに、あなたが売りたいものをあなたの都合で「どうやって売るか?」を考えるから売れないのです。

 

自分の商品やサービスを先に見て売り方を考えるのではなく、お客様のことを先に考えていくことがあなたが自分と向き合うことになるのです。

 

あなたが本当に何をすればいいのか?

 

あなたが持つ技術や商品やどんなお客様の役に立つのか?

 

そんな視点で考えていくのです。

 

お客様を見ることが、あなた自身の棚卸しに繋がっていきます。

 

自分自身と向き合うことであなたを本当に必要としてくれるお客様が見えてくるのです。


お客様に真剣に向き合うからこそ心から提供できることを決めることができる!


 

今は、インターネットが普及し、誰でも起業は簡単にできます。

 

誰でも自分が売りたい商品やサービスを簡単に作れます。

 

売り手の都合でやりたいからやる!

 

私の強みはこれだからやる!

 

私の好きなことはこれだからやる!

 

儲かりそうだからやる!

 

果たしてこれで売れるのでしょうか?

 

ビジネスにおいて自分を満たすという言葉を勘違いしている人も沢山います。

 

お客様に真剣に向き合うからこそ、自分の今も過去にも向き合って、自分がお客様に心から提供できることをお客様の視点で決めることができるのです。

 

この視点こそがお客様目線です。

 

決まれば一気に加速できるのです。


▶︎書き方の流れがわかるサンプル記事プレゼント中!



▶︎2時間のスポットコンサルはこちら



▶︎結果を実感できる企業向けコンサルティング各種



店舗ブログ・スタッフ(社員)ブログのコンサルティング

オウンドメディア構築・コンテンマーケティング法人様向けコンサルティング


 

※月1か2回でなかな配信されないことで有名なメルマガ

メルマガお申込みいただいた方には、「ブログを楽しみながら集客できるマインドセット」というレポートをプレゼントいたします。

ぶれない軸を作る!
お客様に愛される集客法

follow us in feedly

 

 

うちだ広大って誰?

 

プロフィールはこちら

www.severalmindinc.com Blog Feed

共感ライティングってセールスライティングに必要なの? (火, 24 1月 2023)
>> 続きを読む

「集客するべき」という考えを捨てられる人ほどビジネスはうまくいく (Mon, 23 Jan 2023)
>> 続きを読む

SNS集客できない人が間違ってしまう理由 (Sat, 11 Jun 2022)
>> 続きを読む

ブログ集客できない原因とブログ集客を成功させるためのターゲット設定方法 (Sun, 22 Aug 2021)
>> 続きを読む

自動車販売店や整備工場は集客コンサルやマーケティングコンサルなどに頼むと失敗するという話 (Tue, 13 Jul 2021)
>> 続きを読む